３年前、当時ばら組さんだったK君がすいせんの葉っぱをにんじんの葉っぱと間違えたところから、

給食で余ったにんじんのヘタを水耕栽培することになりました。

やがて大きな葉っぱが育ち、そのにんじんを土に植えたところ花が咲き種が取れました。

次の年のさくらさんがその種を撒きそのにんじんを、

今年のばらぐみさん(去年のさくらさん)が今日、収穫しました！！

３年にもわたるにんじんの食育を通して、

こどもたちも食の大事さ、実際に自分で体験する大事さが学べたと思います。